しげログ

元ひきこもりなのにヨーロッパで生活している元ひきこもリーマン

2023-01-01から1年間の記事一覧

巡礼!ヨーロッパのクリスマスマーケット in ベルギー/ドイツ/フランス/オランダ

今年は、先日の記事で書いたように激ヤバ同僚のせいで8月半ばから、1日たりとも有給休暇を取れない状況だった。おそらく来年1月末、2月初旬辺りまで、同じ状況が続くだろう。しかし、こんなヤツのせいで働き詰めになり、ぼくらの貴重なヨーロッパ滞在期間を…

しげとき降臨!3カ月半の苦悩!

ひさびさのしげとき降臨。 前回のブログ更新が9月10日だったので、3月半以上ぶりの登場ということだ。この3カ月半(以上)、まぁ~仕事が大変だった。何が大変って、単純に業務で忙しいというのもあったんだが、もともと激ヤバだった同僚が、更に増して激ヤバ…

人前に出ることが怖すぎる件【恐怖症】

ぼくは人前で話すのが超苦手である。 こういうと、おそらく皆さんは、会議やプレゼンの場面で話すのが苦手であると言っているのだと思うだろう。もちろん、そういう場面も失神せんばかりに緊張する。また頭がホワイトアウトして、自分が何を主張したいのか分…

【フィラ観光】サントリーニ島内で最大の街へ行ったが、イアで十分じゃね?と思った件。

先日はギリシャのサントリー島、中でもイアで宿泊して、ひたすらエーゲ海を眺めたという何の展開もない記事を書いた。今回はその翌日、イアからバスにのって、フィラ観光した模様をお届けしよう。

旅行系記事を書いてみた結果。文章の個性とは。

先日のギリシャ旅行についてまだ書き切れていないのに、5泊6日でスイス旅行へ行ってきた。今回は車でいったので機動性が高く、回った街や村は10以上あったかと思う。また大量の宿題ができた。 ちなみに2年前にいったクロアチアとイタリアでの旅行記も、途中…

鳩のヒナを巣立ちまで見守った【鳩のヒナみたことある?】

いやいや、しばらくっ! 先日ベランダで生まれた鳩の兄弟が、ついに巣立ちした模様だ。成長してからは1日に数回、ベランダに帰ってきていたが、もう戻ってこなくなったのだ。そうか、もうこの広く険しい野生の世界に、飛び立っていったのか。

【清潔漢】2ヵ月間ランニングと筋トレしたボディー公開【メンズ美容】

あまり正確な時期は覚えていないのだが、おそらく6月頭辺りから、つまり約2か月ほど前から、ほぼ日常的にエクササイズを行うようになった。元々体重は170cmに対して63kgだったので決して太っていたわけではないのだが、どうしても腹回りのダラしないことこの…

【イア観光】美しいけど日差し対策は必須【サントリーニ島・ギリシャ】

さて先日は、ギリシャのサントリーニ島に到着して、ゲストハウスでのんびりしたという何の変哲もない日記を書いた。その時の模様は、以下記事を参照。今回は、サントリーニ島の中でも、イア観光についてお届けしたい。 shigetoki.hatenablog.com

【サントリーニ】イアのホテルでのんびりとエーゲ海を眺める【ギリシャ】

当ブログで最もアクセスがあるのは、旅行系の記事。これまでの考え方としては、旅行系ブログは、他にもいっぱいキラキラしていて役に立つガチ勢が山ほどいるので、あまり書く気にはならなかった。 だがしかし、こんなぼくの旅行記事でもアクセスが増えている…

バカは風邪に気づかない。バカでよかった。

バカは風邪を引かないという諺があるが、これは文字通り、バカだから風邪を引かないという意味ではない。正しくは、自分の風邪の症状に気づかないほどバカであることを表す諺なのである。

1年ぶりに風邪を引いてしまう

風邪っぴきである。 体調を崩すのは約1年振りである。わりと身体は丈夫な方だと思っていたが、何だかんだで年に1度は体調を崩しているかもしれない。昨年に風邪をひいたのは、2022年8月半ばである。仕事で緊急案件が発生して、ベッドの中から対応したから覚…

【しげログ 100記事達成】ちょいとした感想と今後の抱負

13日ぶりの更新となってしまった!5泊6日でギリシャ旅行に出かけていたのである。少し高めのホテルに泊まって、エーゲ海が夕日色に染まってゆき、日が沈んで客船の明かりが灯るまで、ただひたすらボンヤリと眺めている時間が最高であった。 この模様はまた、…

大人数の飲み会がつまらない理由

やはり基本的に飲み会はつまらない。これが大人数となると、なおさらにつまらない。どうせ飲みに行くなら、1対1の方が良いと思うくらいだ。まぁこれはこれで、緊張するけど。

【セルフコーチング】生きづらさを克服したい

最近は"習慣化"がマイトレンドであるが、それに加えて"セルフコーチング"も少し気になるワードになってきている。だんだんと胡散臭い意識高い系になってきていると思われるかもしれないが、これは切実な背景があるのだ。

ベルギーの街・ナミュールという絶景

さて先日から続いていた1泊2日のベルギー旅シリーズ。前回は何もねぇ街・アンダンヌで泊まった模様をお届けした。今回は最終日である2日目、ナミュールでの模様を書こうかと思う。 shigetoki.hatenablog.com

動画とSNSだけで1週間で40時間も浪費しているとかヤバい

"悪い習慣をやめて、良い習慣を身に着けていきましょう。" これが最近のぼくのモットーである。現在戦っている悪い習慣は、主としてスマホ閲覧である。飲酒量は減らしたものの、それでもなぜか、前頭葉がどんよりと重たい感じがあり、しんどいのである。原因…

【ベルギー/アンダンヌ】何もねぇベルギーの街で一泊した

さて先日は、世界で一番小さな街(自称)・デュルビュイを訪問した際の模様を書いた。その後、ぼくらはデュルビュイから車で約20分ほど離れた街・アンダンヌへ向かった。 もともとはデュルビュイで一泊したかったのだが、訪れる1ヵ月前くらいから既にホテルの…

洗濯物を畳むのは超ムダな行為だと思う

よし、本日は何でもない日記を書こう。 先日の土曜日は、またもや車を3時間ほど走らせて、欧州の田舎街を探索した(今回は逆SEO対策のため、国名は出さないでおこう)。気持ちのいい小さな漁港といった感じで気持ちがよかった。 日曜日には、5時20分には起きて…

【Durbuy】二日酔いで"世界一小さな街・デュルビュイ"にいった

5日ぶりの交信のとなってしまった。おい、少しまたブログ離れしつつあるぞ!また更新頻度を高めていくように気持ちを持っていこう。というわけで先日は、世界で一番小さな街デュルビュイを訪れたので、その模様をお届けしよう。

習慣の力は凄まじいが、善悪の判断はきかない。

"習慣"そのものの威力は凄まじい。しかし、それ自体に善悪などない。したがって、ただ放っておけば、この力は突き抜けて悪い方向に作用してしまうことも有りうる。反対に、コイツをコントロールして自分の思うままに操ることができれば、誰よりも強い人間に…

【アイフェルの真珠】ドイツの田舎街 モンシャウ(Monschau)を観光

土曜日を利用して、日帰りでドイツの小さな街モンシャウを観光しにいった。地球の歩き方では、1ページの更に半分しか言及されていないくらい、日本人にはあまり馴染みのない街である。

妻がいない独りの日曜日を過ごした

先日の日曜日は、久々に独りで過ごした休日だった。なぜなら妻が友人たちと1泊2日の小旅行へ出かけたからだ。妻がいないと一抹の寂しさはあるものの、こんなに静かで穏やかに過ごせた休日は何年ぶりだろうか。感動すら覚える。これがぼくが理想とする1日の過…

自分を環境の奴隷に陥れるかどうか

会社や上司への不満を言うのは好きじゃない。いや厳密に言うと、不満を言うこと自体は悪くないと思う。しかし言うだけ言って、自分は何もアクションを起こさないのは反吐が出るほど大嫌いだ。 もう、キモい。こうした態度は、"変わるのはお前らの方であって…

【スマホ中毒】自分の観たいモノそのものを探す無駄な時間

最近ずっと前頭葉がどんよりと重たい感じがして、集中力が低下しているような気がする。わりと睡眠はとっているし、前夜に酒を飲んだわけでもないにも関わらず、である。ぼくは確証までは持てないものの、この犯人は何となくわかっている。

【ロンドン】モダンとクラシックが入り混じる街

昨年のクリスマスシーズンには、ロンドンへいってきた。確か3連休を利用した小旅行だったので、あまり探索はできなかったが、十分にロンドンの雰囲気は堪能できたと思う。

【死者への弔い】身近な人が亡くなった時に大切にすること

実は少し前に身内を亡くした。その人は、いわゆる急死であった。仕事をしていると日本にいる身内から連絡があり、急に亡くなったことを知らされた。

【ゲント】ベルギーの古都を訪ねたら中世時代まんまだった

昨日5月6日(土)はベルギーの『ゲント』へ行ってきた。ベルギーといえば、首都ブリュッセル、第二の都市アントワープである。そしてここゲントは、ベルギーで第三の都市にあたり、中世の雰囲気がそのまま残る古都である。

【モナコ公国】高低差が好きすぎた

去年の夏だったと思うのだが、フランスのニースと、モナコへ行ってきた。今回はモナコの写真を備蓄録として投下しておこう。ぼくは何でも忘れてしまうので、妻から思い出話をされても、"へっ!?"とアホ面を見せてしまい、毎度イラッとさせてしまうのである。

天気予報の気温だけで服装を決めるのは至難の業

もう30代も半ばに差し掛かろうとしているにもかかわらず、未だに気温の感覚が身につかない。天気予報で気温を確認しても、どれくらい暑いのか寒いのかわからん。さすがにマイナス気温になると、"おっ寒いんやなっ!"くらいは分かる。

【ハンバーグが固い理由】味の感想を妻に聞きすぎてウザがられた件

ついにぼくは、柔らかいハンバーグを作れるようになった。これはもう確実に料理レベルがアップしたといって良いだろう。この成功体験はとても嬉しいのだが、これを他人に押し付けるのは良くない。事実、ハンバーグの感想を妻に聞きすぎて怒られた。