
昨日、妻の実家で飼っている愛犬が亡くなった。何歳だったかは失念したが、とにかくヨボヨボで腰が悪く、かつ認知症も患っているほどの老犬であった。
一昨日に、突然暴れ出したので病院に連れて行ったところ、獣医師から、要は数日内に亡くなることを覚悟しておいてくださいという旨を伝えられたらしい。
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昨日、妻の実家で飼っている愛犬が亡くなった。何歳だったかは失念したが、とにかくヨボヨボで腰が悪く、かつ認知症も患っているほどの老犬であった。
一昨日に、突然暴れ出したので病院に連れて行ったところ、獣医師から、要は数日内に亡くなることを覚悟しておいてくださいという旨を伝えられたらしい。
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昨日はほぼ定時に退社。
その足で神戸の三宮へ向かう。処方されている蕁麻疹を抑える薬が無くなりかけているからである。ぼくの今の身体は、それを朝と晩に服用しておかないと、胴体周りに蕁麻疹で世界地図ができてしまうのだ。ヨーロッパ駐在時代の晩期、長時間労働と理不尽な扱いを受けたことで、発疹するようになってしまった。
回顧しだすと、また時間がかかるので、今はやめておこう。
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昨日の朝は、会社へ行くのがキツくて、なかなか布団から出ることができなかった。やる気が湧かない。というのと、常時、なんとなく、しんどい。この年齢になってくると、ちょっとした不摂生が、健康に大きく響くのかもしれない。ちょっとした過食。ちょっとした夜ふかし。
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(写真はフランスのストラスブールの街角)
土日であっても起床時間は平日と同じである。すなわち、5時50分。休みだからといって、生活リズムを変えるのは好きではない。
どうやら妻もそうであるらしい。旦那の仕事が休みだからといって、早く起きようとはしない。それがどうしたと言わんばかり、グースカと寝ている。
だから、例えば歯磨きなどの朝の支度を終えたぼくが、いそいそとPS5を起動させると、「まだ寝ているだろう」などの小言が聞こえてくることもある。
そんな状況だから、最近のぼくは、起床して身支度を整えると、近所のローソンに向かう。そこにはイートインスペースがあるので、購入した新聞とコーヒーを楽しむのである。
今時、新聞紙なんて読む価値あるのかと思うかもしれないが、意外にそんなことはない。むしろレコメンド機能で自分の嗜好に合わせたニュースを表示させるネットニュースとは違い、思わぬニュースや視点の出会いがあり、面白い。こんな時代だからこそ、むしろ新聞紙を読む価値は上がっているのかもしれない。
それはそうとして、コーヒーを飲みながら新聞紙を読み、「あぁ自分もオッサンになってしまったなぁ」などと思っている傍ら、イートインスペースの利用者は、入れ替わり立ち替わりする。
60代半ばだろうか、オバサンがいた。横目でちらりと見る限り、新聞紙、おそらくスポーツ新聞を拡げながら、しかし読んでいる様子もなく、何やら考え込んでいる後ろ姿が見えた。
やがてオバサンの話し声が聞こえてきた。再び一瞥すると、スマホを手に電話をしていた。
「明日みんなで焼肉いくことなってるやろ。ちょっと私なぁ、お金いま無くてな、4日後にはお金入るんやけどな、焼肉代、一旦立て替えてもらうことできんやろうか」
数秒の沈黙。おそらく相手が喋っているのだろう。そして、申し出を断られたようだ、こんな返答が聞こえてきた。
「そうかぁ。そうやんなぁ。ほんなら明日は焼肉はええわ。皆が食べてるところ見てるだけにする。参加するだけやったら、ええやんな。明日11時やんね。ほなねー」
電話を切った後、オバサンは、ぼくに聞こえるかどうかくらいのため息をついた。やがて席を立ち、ローソンから出ていった。そして駐車場にあるアーチ型のアルミ色のポールを背もたれにして、しばらく佇み、去って行った。
そこで初めてオバサンの全身の姿を観察できた。左手に謎の大きなビニール袋、右手に杖。寝起きのままの髪。ヨレヨレのシャツ。足元はトイレで用いられているようなスリッパ。
ぼくはなぜか、胸がつまされた。どういう真意をもって、焼肉会に参加するのだろう。"仲間外れになりたくない"だろうか。あるいは、"タダ飯を食ってやろう"だろうか。
もし万が一、ぼくが「はい、これで焼肉、楽しんでね」といって1万円を手渡したら、どんな反応をするんだろう。何の関わりもない人から突然、お金は受け取れないと断るのだろうか。あるいは、目の色を変えて飛びつき、ぼくの目ではなく、諭吉の目を見て感謝を示すのだろうか。
あのオバサンの心の中には、60代70代に差し掛かっても癒されなかった何かがあるような気がした。いくら水を飲んでも潤わない何かがあって、それが長年続いているから、渇いている自分にさえも気づいていない。そんな感じがする。
その感覚は自分の身にも覚えがあるのだが、ぼくは残りのブラックコーヒーを飲み干した。コーヒーでは喉の渇きは潤わない。

(写真はドイツのネルトリンゲン)
日曜日の朝6時半。
昨晩はなんと21時に就寝。久々にしっかりと寝た実感がある。毎日毎日、寝不足気味で起床して仕事に向かっている。ぼくにとっての最適な睡眠時間は少なくとも9時間に違いない。もちろん、酒が入っていない状態での9時間である。
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(写真はドイツのどっかの村)
6時57分の通勤列車の座席。誰かが少しでも動く度に、車内の空気が動くため、他人の臭いが鼻腔をかすめる。自然と呼吸が浅くなる。
多少不愉快な空間の中、本日も会社へ向かう。
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(スペインの小さな漁村 パサイ・ドニバネ地区)
またまた、おひさ。
前回の急展開な記事を更新から、また1か月経ってしまった。
だがしかし、今回もまた急展開な記事となるぜ。
ヨーロッパ駐在5年と6カ月、
ついに本帰国することとなりました!!(∩´∀`)∩
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(フランスのとある田舎町に訪れる夕暮れ)
おひさ。
また90日間くらい更新が滞ってしまった。
いま、ぼくに起こっていることを説明するぜ。
・月残業200時間以上
・職場からの逆パワハラ、いじめ
・メンタル崩壊、やる気ゼロ
・結果、在宅勤務
急展開すぎる。
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