しげログ

元ひきこもりなのにヨーロッパで生活している元ひきこもリーマン

書くことを諦めたくない

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(※サムネイル用写真。小豆島の坂手港にて。)

 

 さて、久しぶりの更新となってしまった。妻に内緒で本ブログをやっているわけだが、やはり同じ屋根の下にいながら、バレないようにやっていくのは難しいものだ。

 

 "いや、ほんとにやりたいことなら、何とかやりとげるはずだ!"と奮起して、妻が風呂に入るときなどに、コソコソと書こうとするわけだが、意識の半分以上が常に、いつ妻が飛び出してくるかと警戒しているわけで、全くもってノビノビと文章を書くこともできないのである。ただでさえ、長考しがちなのに。

 

 それだけでなく、無理に合間をぬって書こうとすると、だんだんと思春期の子どものように、一人の時間の無さにイライラしてくる。早くゲームしたいのに、おかんがワイドショーみてるみたいな。モヤモヤとした日々を送ることになって、生活全てが悲観的になってしまう。

 

 そうなると、ぼく自身の精神衛生に悪い。だけでなく、そうしたイライラは伝染するもので、ひいては妻にも被害がこうむる。それだったら、いっそのことブログなんて忘れてしまった方がよい・・・。そんなわけで、書くことから離れていたのである。

 

 しかし、それでもやっぱり"書くこと"を諦めたくない。ここに2つのSolutionが考えられる。

 

  1. 妻にブログをやっていることを打ち明ける。
  2. 定時後に会社でブログを書く。

 

 1.は、今のところ正直、考えられない。ブログを妻に内緒にしてるのは、決して妻の悪口を書くためではないが、"妻も見ている"と思うと、なんとも変な視点が入ってしまって、ノビノビと書けなくなる可能性が大である。

 

 なので、2。

 

 今まさに会社でブログを書いている。もちろん定時後だ。それに会社のネットワークを使うのはマズイので、エディターなどに書き留めておいて、あとでアップするという形にしておく。念のため。ただ正直、定時後は全ブドウ糖を使い切り、ヘトヘト状態・・・。

 

 でも、本当に諦めたくないと思っている人だったら、どんな障害があっても、きっと対処してやりとげることでしょう。なんとか続けられる道を探していこう。