しげログ

元ひきこもりなのにヨーロッパで生活している元ひきこもリーマン

【清潔漢】1日2回の洗顔でニキビがなくなった

 

 ここ1ヵ月くらい、ようやく顔の肌の調子が良くなってきた!ここまで綺麗になったのは、中学生のとき以来じゃないかしら。すばらしい!まぁ色々と細かい改善はしてきたけど、一番効果が大きかったのは1日の洗顔を、1回から2回に増やしたことである。

 

 肌に悩んでいるメンズの参考になるかもしれないので、以下の通り詳述してみよう。

 

ぼくのオイリー肌について

 

 まず最初に、ぼくの肌は人一倍ニキビの出来やすい超オイリー肌である。夕方時なんかのオデコは、汚い話ですまんが、眉毛に滴ってくるんじゃないかと思うくらいに脂が浮いている。指で触ると、トゥルンってなるくらいに脂が浮いている。

 

 あと強いストレスを感じると、頬に親指くらいデカいニキビというか腫物ができる。これまた汚い話ですまんが、ある日突然に、腫物が裂けて涙のように膿が流れ落ちていたこともあるくらいだ。

 

 というくらい肌は汚い。若かりし頃に強引に潰したニキビ跡も残っていて、この肌の汚さはコンプレックスの一つである。

 

綺麗な肌を手に入れたい理由:妻を見返したい

 

 ちなみに妻は、ぼくのことを汚いとか、笑い方がキモいと言ってくる。もちろん冗談半分に言ってきているし、どちらも事実であることは確かなので、ぼくもそう言われても普通にしている。確かに笑い方なんかは、陰キャ丸出しの引きつった感じで、肌の汚さも相まって、キモさ倍増していると思う。

 

 しかし心の隅っこの方では、やはりどこかで傷ついているのだ。ちょっぴり寂しいし、悔しい。だから、なんとかイケメン肌を手に入れた清潔漢になって妻を見返したいのである。

 

1日2回洗顔

 

 さて細かいことは色々と試したけど(サプリメント摂取、できるだけ顔を触らないとか)、最も効果を感じたのは1日の洗顔を2回にしたことである。

 

これまでの洗顔方法

 

 これまでは、洗顔料をつかった洗顔は1日1回だけにしていた。あまり洗いすぎても、必要な脂まで落としてしまい、逆に肌に悪いと聞いていたからである。

 

 そのため朝はぬるま湯だけで洗顔、夜はお風呂に入る時に洗顔料を使っての洗顔としていた。しかし全く改善することもない日々が続いていた。特にフェイスラインのニキビが、雑草の如く常に茂っている状況だった。

 

1日1回洗顔のデメリット

 

 しかし、よく考えたら改善されないのも当たり前な状況であった。

 

 というのも、朝にシェービングフォームをベタベタにつけてヒゲを剃ったにも関わらず、水洗いで終わっていたからだ。それだけではシェービングフォームは十分に落ちてないし、剃刀で傷ついた肌をしっかりとケアされてないはずである。

 

 肌的には過酷な環境であったろう。それに気づかないとは馬鹿め。

 

1日2日洗顔の具体的な方法

 

 思い切って1日2回洗顔にしてから、劇的に肌は綺麗になった。顎周りはまだ汚いけど、新たなニキビはできなくなってきた。

 

 具体的には以下のやり方である。

 

① 泡立てネットを使って、洗顔フォームをしっかりと泡立てる。(洗顔フォームのブランドは、たぶんそこまで重要ではない)

 

② たっぷりの泡を肌の上で転がすように優しく洗う。特にヒゲを剃る朝の洗顔時は、首周りまで洗うくらいの気持ちで広く洗う。

 

③ 大量の水でアホほど泡を落とす。"もう泡も落ちたなっ!"って思ってからも、更に5回くらい洗う。

 

④ 清潔なタオルを顔に当てて水分を取る。擦らない。

 

⑤ すぐさまに化粧水を顔につける。塗るというよりかは、化粧水を肌に押し付けて吸収させるイメージで。同じく特に朝は、首周りまでしっかりと化粧水を浸透させる。

 

⑥ 化粧水が浸透したら乳液をつける。これまた肌に押し付ける感じで。でも肌荒れがひどい部分はあまり乳液はつけない方が良い。たぶん。

 

 これを1週間続けてくだけで、だいぶ違ってくる。特に化粧水をつける時なんか、自分の肌とは思えんくらいに、プニプニした触感になっていて驚く。あと洗顔フォームや化粧水などのブランドは、そこまで重要ではないと思う。

 重要なことはケチらないことで、十分に泡立てる、そして惜しまず化粧水を使って保湿することである。

 

まとめ

 

 というわけで、清潔な男に一歩近づいたぼく。

 

 いつか妻を見返してやる。