ぼくは毎日リンゴを1つ食べている。食べ方は丸かじり。毎日毎日シャリシャリいって食べている。もう1年以上は続けている。いい加減に、
"もういいっ!たくさんだっ!"
とリンゴを壁に叩きつける日が到来しても、なんら不思議はない。しかし、未だに全く飽きない。飽きないどころか、リンゴを食べないとなんか気持ち悪い。タバコを吸ってないと気持ち悪いみたいな感じである。タバコ吸ったことないけど。
改めてリンゴの魅力について語る。
※自宅にストックしてあるリンゴさん。
リンゴの凄いところ
ぼくがリンゴを愛してやまない点を申し上げたい。以下の通りである。
- 美味しさ
- 食感
- 手軽さ
- 見た目の美しさ
- 健康面
まとめて言うと、美味いし手を汚さずにパッと食えるし、なんか見た目も美しいし、更にむっちゃ栄養あるから凄いのである。とにかく最強である。
リンゴ 美味いっ!
まず、うますぎ。
口に含んで 2、3回嚙み砕いて瞬間に、じゅんわぁ~と口いっぱいに溢れ広がる甘酸っぱい果汁が美味い。もはや、この瞬間に快感すら覚える。もはや、この瞬間には瞳を閉じて味わうくらいである。
あ、ぼくが最も好きな品種は、"ふじ"である。スーパーで他に見かけるジョナゴールドは、あんまり皮の歯切れが良くないし、身も少し粉っぽくて、あまりジューシーには感じないのだ。
リンゴ 食感よすぎっ!
あと食感ね。"食"一般にも言えることだが、重要なのは味の次に食感である。美味いけど食感が悪いという食べ物に出会ったことが無い。食感が悪いと、味も悪いのが普通である。
そこにくると、リンゴは食感も抜群に良い。この食感を堪能できない丸かじり以外の食べ方は、認めん。ぼくにとって丸かじり以外のリンゴは、リンゴではないため、再審査が必要である。アップルパイとか。ちなアップルパイは嫌いである。
特に"ふじ"だと、丸かじりした瞬間、シャリっではなく、もはや”パコッ!!"と鳴り響くのだが、これが気持ちいいのである。さらに嚙み砕くと、ジューシーな果汁と共に、"シュアリッ!シュアリッ!”と心地の良い音が聞こえる。
あえて口内を少し広げることにより、これらの音響が体内に広がることを楽しむのもコツである。
リンゴ 手軽っ!
美味いし食感も良い。あとめっちゃ手軽。
みかん(笑)とか皮むいて食べないといけませんやん(笑)。ほんで指がみかん臭くなるし。あと食べてるときも、なんか白い粉みたいなん落ちるし(笑)。バナナも皮むかなアカンやん(笑)。
そこにきてリンゴは適当に丸洗いすれば、その場で手を汚さずに食える。
あと持ち運びするときも、手の馴染みが良すぎて、めっちゃカッコつけている人みたいに投げてキャッチみたいな手遊びしちゃうよな。
リンゴ 美しすぎっ!
あとフォルムとカラーが美しい。
この美しい曲線美。赤の美しい濃淡。芸術すら感じる。よくリンゴがデッサンの対象として用いられるが、それもよくわかる気がする。
リンゴをキーホルダーにしてカバンにつけたい。
リンゴ 健康的すぎっ!
もうこれは、言わずもがなである。もう詳述はしない。
栄養学的なことは全く知らんけど、実際に食べ続けている当事者としての感覚的なことを言うと、リンゴを食べていて最も健康面で良いことは、お通じが良くなることである。毎日快便である。
一方で先日、日本に一時帰国したとき、2週間ほどホテル暮らしだったということもあり、一つもリンゴを食べなかったが、案の定ヨーロッパに戻ってからは、しばらく便通が悪かった。
たぶん食物繊維は特筆すべきリンゴの栄養価なのであろう。
まとめ
あーまとまりがなくなってきた。
何が言いたいかというと、とにかくみんな今すぐにスーパーいってリンゴ買ってきて、一斉に丸かじりしてみてっ!ってことじゃぁー!!