とある平日の朝。なんとか5時40分にベッドから這い出せて、洗面所で歯を磨いていたら、なぜか排水管がぶっ壊れて床が水浸しになった。水道の元栓を閉めたら止まったが、当然に家中一切の水を使えない。ぼくは歯磨きなど終えた後の滑り込みセーフだったが、後から起きてきた妻は何もできなくてかわいそうだった。ぷぷぷ。
そんなことより、無印良品に行ってきた。といっても渋谷店でもなく梅田店でもなく、デュッセルドルフ店である。
デュッセルドルフとはドイツの都市である。
どんな都市やねんと思って簡単に調べてみたところ、どうも欧州住みの日本人にはテンションの上がるところらしい。欧州でナンバーワンレベルの日本人街があるからだ。どうもこの都市に、日系企業がめっちゃ進出しているらしく、そのため日本人もかなり住んでいるためだ。じゃあなんでそもそも、ドイツの内陸の方で不便そうなデュッセルドルフに日系企業が多くあるのかが不思議である。
気になるが調べるのが面倒なのでやめた。
(Johannes Church: Martin-Luther-Platz 39, 40212 Düsseldorf, Germany)
デュッセルドルフの無印良品は、ショッピングモール内にある。
この雰囲気、懐かしいですなぁ。
店内もまるで日本と一緒じゃん！と思いながら値札をみると、そこだけは日本と違うんだな。高い。当たり前だけど。あと日本ほどの品揃えは良くないな。しかし海外製の事務用品や筆記用具と比べると、やっぱり日本の品質は高い。なので、こうして気軽に買えるのは良い。
なお妻は化粧水を購入していた。確かに日本人女性が海外に来て一番困るのは、化粧品らしいので安心だろうな。
